データ転送の前提条件
[ツール->オプション:インターフェース]メニューを使用して、IDEC SmartRelayとPCとのリンクに使用するインターフェースを設定する必要があります。
設定していない場合、WindLGCからエラーメッセージが返されます。いずれかの[転送]メニューコマンドダイアログから[新しいインターフェースの選択]ボタンをクリックして、通信インターフェースの設定用オプションダイ アログを開きます。間違ったインターフェースが選択されているか、イ ンターフェースが選択されていない場合、IDEC SmartRelayへ接続するPCインターフェースを入力するか、インターフェースを検索します。
USBインターフェースを使用したIDEC SmartRelayとPCとの接続方法については、IDEC SmartRelayマニュアルを参照してください。
IDEC SmartRelayは、PCケーブルを使用してPCと接続するか、モデムによってアクセス可能にする必要があります。
IDEC SmartRelayが実行されないか、編集モードにならない場合があります。
|
FL1A~FL1B: PCカードによるPCとIDEC SmartRelayとのデータ転送用の設定には、IDEC SmartRelayの準備が必要になります。詳細については、IDEC SmartRelayマニュアルを参照してください。
|
メニューコマンド
[ツール転送]メニューには、次のメニューコマンドが含まれています。
[ツール->転送: PC -> IDEC SmartRelay]
[ツール->転送: IDEC SmartRelay -> PC]