簡単な説明
設定可能な2つの周波数に従って、出力はオンとオフに切り替わります。
接続 |
説明 |
入力Fre |
ファンクションは、入力Freで0が1に移行する回数をカウントします。1から0への移行はカウントされません。
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パラメータ |
On: オンしきい値 Off: オフしきい値 G_T:入力パルスを測定する時間間隔またはゲート時間 |
出力Q |
Qは、しきい値によって設定またはリセットされます。 |
パラメータG_T
ゲート時間G_Tは、既にプログラムされた別のファンクションの実効値によって指定す ることができます。
アナログ比較:Ax Ay
アナログトリガ:Ax
アナログリニア変換:Ax
アナログマルチプレクサ:AQ
アナログ台形制御:AQ
PI制御:AQ
アップ/ダウンカウンタ:Cnt
アナログ演算AQ
ブロック番号によって必要なファンクションを選択します。
タイムチャート
fa = 入力頻度
機能の詳細
トリガは入力Freでの信号を測定します。設定可能な期間G_Tの間、パルスが取り込まれます。
Qは設定されているしきい値によって設定またはリセットされます。以下の計算規則を参照してください。
計算規則
しきい値(オン)>=しきい値(オフ)の場合:
Q = 1 (fa > Onの場合)
Q = 0 (fa <= Offの場合)。
しきい値(オン)<しきい値(オフ)の場合、Q = 1
(On <= fa < Offの場合)。
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FL1A~FL1B: 以下の計算規則が適用されます
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