ブロック番号

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ブロック番号の割り付け

WindLGCは、回路プログラムに挿入する全ブロックにブロック番号を割り付けます。IDEC SmartRelayは、現在のブロックの番号をディスプレイの右上に表示します。WindLGCは、ブロック番号を挿入したブロックの上方に直接表示します。

ブロック番号は、IDEC SmartRelayディスプレイの方向付けと、論理リンクの割り付けのために使用されま す。WindLGCでは、表示されたブロック番号で、接続の切断を追跡することもできま す。

定数および端子ではIDEC SmartRelayの対応する端子名または簡単なブロック名がブロック番号の代わりに使 用されます。各入力出力マーカ(内部リレー)に、さらにブロックIDを、コメントを使用して割り付けることができます。高および低信号ブロックには、ブロック番号はありません。

IDEC SmartRelayのブロック番号の決定

IDEC SmartRelayには、アナログ入力または入力に対する、デフォルトの位置はありません。個々のブロック番号は、ハ ードウェアの構造で決まります。

 

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たとえば、モジュール構造のないIDEC SmartRelayでは、アナログ出力および入力の位置は固定されます。