メニューコマンド[新規作成]
このコマンドで、設定モードによってLADかFBDのいずれかのプログラミング用に、空のプログラミングインターフェー スとともに新しいウィンドウを開きます。デフォルト設定に依存して、ウィンドウとともに、作成する回路プログラムのプロパ ティを指定するための数個のタブが開きます。[ファイル->プロパティ]メニューを使用して入力や修正を実行するために、このウィンドウは後 で呼び出すことができます。
切り取りやコピーのファンクションを使用してクリップボードに以前配 置したプログラムセクションは、そのままクリップボードに残り、新し い回路プログラムにも貼り付けることができます。
このメニューコマンドのアイコンは標準ツールバーにあります。
LADとFBDとの切り替え
[ツール->オプション:標準エディタ]メニューコマンドから、新しい回路プログラムを作成するエディタを選 択します。
標準エディタドロップダウンリストから[FBDエディタ]または[LADエディタ]を選択します。新しい回路プログラムは、選択によってLADかFBDで作成されます。