ブロックの接続

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回路図を完了するには、ブロックを相互接続する必要があります。[プログラミングツールバー][ブロックの接続]アイコンを選択します。

FBDの例:

image\verbinder_icon_sn.gif image\pfeil_sn.gif コネクタ

マウスポインタをブロックコネクタ上に置きます。左マウスボタンを押 し続けます。ポインタをソースコネクタからターゲットコネクタに移動 します。マウスボタンから指を放します。WindLGC2つの端子が接続されます。

LADの例:

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WindLGCを使用してブロックの入力と出力上で右クリックすると、ブロック接続 の追加オプションを使用できます。ショートカットメニューで、[ブロックの接続]メニューコマンドをクリックします。この操作によって、接続に使用可能なすべてのブ ロック選択リストが呼び出されます。適切なターゲットブロックをクリ ックします。WindLGCでは、次に接続線を描画します。プログラミングインターフェース上で 、距離が長いソースとターゲットのブロックを接続するときにこの方法 は特に有益です。

image\popup_connect_block_jp.gif image\choose_block_toconnect_jp.gif

 

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LADエディタに関する注記:

エディタウィンドウの左端上のバスバーとI/Oとの接続を忘れないでください。

 

ブロック接続のヒント

出力から入力へ線を接続した後、または逆の場合の後、ポップアップツ ールヒントが開き、接続が表示されます。マウスボタンから指を放すと、指示された入力上に線 が引かれます。

WindLGCの回路プログラミングに関するヘルプが必要な場合は、短い情報(ツールヒント)を参照してください。マウスポインタをブロック上に移動して、しばら くその位置に保持します。ブロック名が表示されます。マウスポインタを入力に移動すると、ブロック入力 名が表示されます。

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ブロックの相互接続を簡素化するために、ピンで「キャプチャ」される と、マウスポインタ周囲の青色フレームがポップアップで表示されます 。

ブロック接続の規則

ブロック接続に次の規則を適用します。

   回路プログラムの同じパス上でI/Oを接続できません。重複は禁じられています。必要に応じて、マーカ(内部リレー)または出力を接続します。

   SFBには、緑色「コネクタ」もあります。これらには、接続ピンの代わりに 、パラメータ設定の割り付けに使用します。

   アナログI/Oは、デジタルI/Oに接続できません。

複数接続

I/Oを既存接続に接続できます。

 

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大きな回路プログラムでブロックを接続する迅速で簡単な方法